需要の見込まれる土地(Raw Land)を買収し、所有を通じて、将来の地域開発に伴う利益を得るという資産運用手法がランド・バンキングと呼ばれるものです。
古くからある運用手法で、このビジネスで世界的に名をなした人物では、ロックフェラー、ウォルト・ディズニー、ハワード・ヒューズ、ドナルド・トランプなどが挙げられます。
この金融商品は、開発の途中で換金したいときにもセカンダリー・マーケットで売却できるため、土地を所有するとはいえ、必要に応じて換金の余地が確保されています。(もちろん、相対取引であり売買金額の合意が必要なため、希望売却価格で必ず取引できる保証はありません。)

ランド・バンキング投資のメリット
- 換金性が高いこと
- ランド・バンキングは、土地を購入後、開発のマスタープランが終了し、デベロッパーに売却できるようになった段階で、入札ないし妥当な時価を前提とした任意での売却を行い、最終的に運用益(=売却益)を得るスキームとなっていますが、国内で不動産を所有するのと異なり、換金したいときには市場等で換金できる仕組みです。
- セカンダリー・マーケットの存在メリット
- デベロッパーへの売却まで持ちきれない場合は、ランド・バンキングの会社が仲介するセカンダリー・マーケットでの売却の余地があり、開発の進捗状況、経過期間、売却にかけられる期間などにより異なるものの、購入価格以上の金額での売却も十分可能です。
ランド・バンキング投資のデメリット
ランド・バンキング投資のデメリットとして、「投資手続きが煩雑であること」が考えられます。
海外不動産を所有するため、登記手続きをはじめ投資の手続きが他の金融商品より煩雑で時間もかかります。大使館での書類の認証手続き※なども発生するため、投資にはエネルギーと時間が必要です。
※弊社が事務代行することで、投資手続きの煩雑さをショート・カットできます。
投資パターン
投資期間は概ね4年から6年程度で、1万米ドルから投資可能です。
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