海外市場に上場する株式への投資です。最近では国内の証券会社でも簡易に投資できるようになっているようです。
たとえばマイクロソフト、インテルなど、世界的に強い競争力をもつ優良企業への投資が可能となります。
一方で、高度成長期の日本を彷彿とさせるダイナミックな経済成長をとげる発展途上国(Emerging Country)などへ投資して、成熟市場では得られない収益をえられる可能性もあります。
一方で、海外株式市場では値幅制限のない市場があるため、一日で大きな価格変動が起こることがあります。
また、外国企業が株主に与える権利の内容によっては、日本の居住者による権利の取得が制限されることがあります。
外国株式のメリット
- 運用益の期待可能性
- 投資対象とする国や特定の株式によっては、国内株式等一般の投資では得られない運用益が発生する可能性があります。
- 為替差益の可能性
- 投資時点よりも為替レートが円安方向に動けば、約定金利に加えて、為替差益を得ることができます。
外国株式のデメリット
- 為替差損の可能性
- 投資時点よりも為替レートが円高方向に動けば、為替差損を被るリスクがあります。
- 価格変動と売却時のリスク
- あくまで市場価格での売却であり、元本保証はありません。また各種の要因で株価が大きく変動する可能性や、場合によって売買停止など売却自体に支障をきたす可能性があります。
- カントリーリスクの高い国の市場リスク
- 投資先市場のある国の状況が突然一変して、株価が下落してしまうことがあります。投資先の国の経済情勢等については注意が必要です。

