2015年以降から実施される相続税大改正をご案内します。相続税大改正の中身は?

税制改正のポイント

課税されない基礎控除を4割圧縮

2015年以降は、相続税が課税されない基礎控除額が4割圧縮され、定額控除分5,000万円は3,000万円に、法定相続人1人あたり1,000万円は600万円に引き下げに。

相続税の基礎控除額は4割減

最高税率は55%へ引き上げに

税率構造も見直し、相続人1人あたりの相続財産6億円超は税率55%に引き上げとなりました。

相続税の最高税率は55%に引上げ

未成年者、障害者には若干の減税

未成年者控除、障害者控除はそれぞれ増額となります。

未成年者控除、障害者控除は2015年以降増額

宅地評価の軽減特例は拡大

自宅敷地や個人商店の敷地の一定部分までを、80%(または50%)評価減できる特例「小規模宅地の評価減」は、条件が緩和されて利用しやすくなります。

小規模宅地等の評価減の範囲

小規模宅地等の評価減の範囲図