ワイン投資とは、ヨーロッパで古くからの蓄財方法として知られる投資形態です。
世界でもトップクラスの産地であるボルドー地方の銘醸ワインなどには株式と同様マーケットが存在し、価格が変動しています。ワインファンドでは、主に専門家が選定する樽熟成期間中の銘醸ワインを瓶詰め前のプリムール段階で買付け、価格の上昇を見て売却し、利益を生み出します。また、リスクヘッジとして、既に瓶詰めされ流通している銘醸ワインを購入し、同様に価格の上昇を待って売却し、利益を確保します。
株式や債券などの相場への投資と異なり、ワインの場合は値下がりしても現物であるワイン自体が手元に残っていることが強みといえます。
ワイン自体の品質維持のため、専門家によるワイン選定ノウハウ、預託先の選定、品質管理・防犯・防災等のセキュリティー対策等の管理体制がしっかりしていることが重要です。
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ワイン投資ファンドのメリット
ワイン投資ファンドのメリットとして、「値下がりリスクの少ない商品であること」があげられます。
ワイン投資ファンドで買付け対象とするフランスの銘醸ワインは、一度生産した後はその売れ行きにかかわらず生産量が増えることはなく、ワインが消費され絶対数が減りつづけることで、その希少性が増していく性格を持っています。
さらに、ワインは瓶詰め後も熟成(=美味しくなる)し続ける唯一のお酒といわれ、その付加価値が毎年高まることが希少性と相俟って、価格が上昇していく大きな理由となっています。
ワイン投資ファンドのデメリット
ワインの出来により、運用効率に若干影響を受けること
ワインの原料であるぶどうの出来は、その年の天候に大きく左右されるため、同じ銘柄ワインでも収穫年によって評価が異なり、ファンド運用益への影響もある程度発生することになります。
世界経済の動向により、運用効率に影響を受けること
ワインといえども商品の一種で、嗜好品でもあることから、好不況の影響を受けてワイン価格が変動することがあり、特に世界同時不況などの際にはファンドの運用益への影響も発生することが予想されます。
投資パターン
毎年春に募集する定例ファンドは、運用期間は7年で、300万円から投資可能です。
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