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もうすぐ”Xmas!” プレゼント選びはよく考えて!

2015年12月16日

 例年と違い暖冬の予感の12月ですが、街中では並木がイルミネーションで飾られ、豪華にデコレーションされたツリーがお目見えするなど、クリスマスモードに突入!の印象です。
 クリスマスといえば、気になるのが”プレゼント!”です。大人も子どもも、性別を問わず、「相手のために、想いを込めてワクワクするプレゼント」を選んでいる姿が目に浮かびます。
 今回は、「まだ間に合う、クリスマスプレゼントの相場観」をご紹介しましょう。

Xマスのイベント総予算(平均)は、男性2万6千円、女性は1万9,500円

◆ Xマスイベント総予算は
 日本生命の「クリスマスアンケート(2014年)」によれば、Xマスのイベント総費用(食事代・デート代含む)は、男性で平均2万6,000円で、女性は1万9,500円だったそうです。そのうち、プレゼント費用の相場は5千円~1万円というのが29.0%でトップ。ついで3千円~5千円が25.9%でした。

◆ 年代別クリスマスプレゼントの予算
 つぎに、年代別のプレゼント予算をご覧いただきましょう。目立つのは20代で、”2万円超から5万円のプレゼント予算”を考えている方が全世代平均の約2倍もいる結果です。やはり、想いを込めたアピールには”出費をいとわない!”というところでしょうか。

ええっ!高額なプレゼントには税金が!?

 世間相場のプレゼントの相場は3千円~1万円程度でしたが、中には高額なプレゼントを受け取られる方もおいでで、そこで気になるのが「贈与税という名の税金」です。
◆ 「プレゼント=贈与契約」
 プレゼントを贈るということは法律上、「贈与契約」にあたります。確かに、「プレゼントをどうぞ」「ありがとう」とのやりとりから「あげたよ」「もらったわ」の意思表示はありますね。つまり、贈与税の問題が生じてくるわけです!
 ところが、高額なプレゼントをもらっても、贈与税の申告をした話は聞いたことがありません。なぜでしょうか。どうやら、贈与の金額や目的に関係しているようです。
 ● プレゼントの金額からみた課税されぬ理由
  年110万円以下の贈与なら、贈与税がかかりません。
  前述の平均的なプレゼント額ならまず問題ありません。
 ● プレゼントの目的からみた課税されぬ理由
  贈与税でも財産の性質や贈与の目的などからみて、贈与税がかからないものがいくつかあります。
  贈与といっても、「個人からの香典、花輪代、年末年始の贈答、祝いもの、見舞いなどで、”社会通念上
 相当”」なら課税しないとされています。
  どうやら、”社会通念上相当”という言葉が”キーワード”のようです。
◆ ”社会通念上相当”とは
 国語辞典では、社会一般で受け入れられる常識か見識をいうそうで、税法ではよく出てくる言葉です。常識の解釈も人それぞれで、社会的地位や生活環境によってさまざまでしょうが、決して「自分の常識=社会の常識」と思わずに一歩引いて考えてみるとよいでしょう。

ホンネは、税務当局も把握は難しい!?

 土地や建物、自動車などといった登記、登録の必要な不動産や動産をプレゼントなら、税務当局でも贈与を比較的簡単にわかってしまうでしょう。ところが、高級時計や宝石は自分で買ったものか、プレゼントなのかは把握しづらいものです。
 もちろん、申告をしなくてもよいということではなく、所得税や相続税など何かしらの税務調査があった時には、贈与税が忘れた頃に”ドーン”と課税される事態が起きます。プレゼントを贈る方も、贈られる方も、よーく考えて行動しましょう。

関連キーワード: 家計 | 年金 | 経済 | 富裕層 | 社長 | 老後資金 | 贈与税 | 贈与
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