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充実ライフ!

祝!男女とも、ご長寿記録を更新!

2017年8月23日

 このほど厚生労働省の調査で、2016年の日本人の平均寿命が過去最高となったことを発表しました。記録更新は男性が5年連続、女性が4年連続だそうです。

平均寿命は女性上位でも、男女差は縮小気味に

◆ これからも伸びそうな日本人の平均寿命!
 平均寿命は、男性が80.98歳(前年80.75歳)、女性は87.14歳(同86.99歳)で、まだしばらくは日本人の平均寿命は延びそうな勢いです。平均寿命は、歴史的に女性が長命で、男性が短いという流れでしたが、2005年の男女差6.96年をピークに、以後年々差が詰まり始めて2016年には”6.16年の差”となりました。こちらでも男女同権に近づきつつあるようです。
● ところで平均寿命とは
 平均寿命は誰でも知っているように思われがちですが、一般的にいわれる平均寿命はその年(2016年)に生まれた赤ちゃん(ゼロ歳児)が何年生きられるかを示したものです。つまり、男性が80.98歳で、女性は87.14歳というのも、2016年生まれの赤ちゃんが何歳まで平均的に生きられるかを表しているのです。
● では、私の平均寿命はどうみればよい?
 それならこれから何歳まで生きられるのか知りたいという方もお出でです。そうした方にうってつけなのが、現在の年齢に応じたこれからの平均余命を表す「2016年主な年齢の平均余命表(右図)」(厚生労働省発表)です。
 これによれば、いま20歳の方は男性であと61.34年、女性は67.46年の余命があり、老後の生活設計や貯蓄の重要性など語ってもピンとこないでしょうね。働き盛りの40歳をみると、同様に41.96年、47.82年で、生活や子育てに手一杯で、余命など考える暇もなさそうです。

◆ 平均余命を知って充実させよう、シルバーライフ!
 逆に、定年60歳で、65歳までは再雇用の時代のいま、考えねばならないのは年金世代です。たとえば65歳の方なら男性ではあと20年きり、女性でも残される時間は四半世紀です。日本の経済成長を支えた世代の方々はプライベートを大切にしたくてもできる機会は少なかった現実があります。いまこそ取り戻して、充実したシルバーライフをすごしていただきたいモノです。
 旅行、ゴルフやカラオケなど、趣味三昧も結構!でも人生は楽しみだけでは充実しません。心に栄養を与えて元気で居続けるためにも、目的と意欲を持ち続けましょう。

意外!世界トップは香港の頭上に!

 主な国などの平均寿命(厚労省の資料)をみると、つぎのように男女とも香港が世界一に!残念ながら日本は第2位となっています。
       国 名   男性(注)   国 名   女 性
 第1位  香  港  81.32歳   香  港  87.34歳
 第2位  日  本  80.98歳   日  本  87.14歳
 第3位  ス イ ス   80.7 歳   スペイン  85.42歳
 第4位  ノルウェー 80.61歳   フランス  85.4 歳
 第5位 シンガポール 80.6 歳   韓  国  85.2 歳
 (注) 厚労省データでは、男性第3位はアイスランド、第5位はキプロスだが、人口100万人未満で除外。

 これによれば、人口が1千万人を超える国は男性では日本だけ、女性でも第3位のスペイン、4位のフランスなどとなっており、人口規模の小さな国が健闘している様子がうかがえます。

健康寿命にもこだわろう!

 2017年7月26日号「健康で長生きができる!PPKも生活習慣の改善次第!?」でも、理想的な”PPK(ピン・ピン・コロリの略)でバイバイ”となるためにも、健康寿命を延ばすことの大切さをご案内しました。同記事によれば、「平均寿命と健康寿命の差は、男性で9.13年、女性だと12.68年にも及び、人生の最終段階で10年もの間、自分の力で日常生活が送れない期間を過ごす」ことになるとのこと。
 記事の詳細は、こちらから!
 https://www.43navi.com/column/detailhappy.html?n=3529

 平均寿命は、前回の東京オリンピック開催時期(1964年)の男性67.74歳、女性72.92歳と比べると、それぞれ13.24年、14.22年も延びており、これがわずか50年程度で実現したことも驚きを隠せません。こうした平均寿命の長期化は、日本人の健康志向の高まりや医療技術の進歩がその背景にあるといわれています。

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