感動相続

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充実ライフ!

運動の習慣化で、健康寿命を平均寿命に近づけよう!

2018年12月5日

 「食生活の改善を中心に健康寿命を延ばそう」の記事(感動相続!11月7日号)でもご紹介しました”適度な運動が効果的”に続き、今号では運動習慣の統計結果から”運動に関する高齢者の実態”をご案内します。
 「生活習慣の見直しで健康寿命を延ばそう!」はコチラから

健康寿命はやっと70歳代半ば!?

 ”84.2歳”と、世界一ご長寿の日本人の平均寿命(男女)(注)ですが、健康寿命は”74.8歳”と9年強も短い70歳代半ば。自立して日常生活が過ごせる期間がかなり短い状況が目につきます。ちなみに、平均寿命と健康寿命の差が最も大きいのがオーストラリアの約10年で、世界的にも10年近くもシルバーライフをエンジョイできない期間があることが判明しています。
 (注) 2018年にWHO(世界保健機関)発表の”平均寿命”と”健康寿命”の統計(2016年時点)結果
 健康寿命はシンガポールが76.2歳でトップ、日本は続く2位に付けています。

◆ 平均寿命と健康寿命の差は考えてみよう!
 日本人の平均寿命と健康寿命の差は”9.4年”で、この期間は寝たきりや認知症やこれに近い状態などで介護・介助生活をおくる期間を意味します。
 この差に開きがあればあるほど、医療費や介護費用などの負担が大きくなります。充実のシルバーライフのためにも、子どもたちに負担をかけないためにも、健康寿命を平均寿命に近づけることが大切に。

◆ 健康寿命を延ばすために大切なこと!
 厚生労働省の「高齢社会に関する意識調査(平成28年3月)~対象:40代以上の男女~」によれば、健康寿命を延ばすために重要なことは、「適度な運動(61.9%)」「十分な休養や睡眠(58.3%)」「バランスのよい食事や孤食を防ぐ(51.8%)」がダントツのトップスリーでした。
 ”適度な運動、バランスのよい食事、十分な睡眠の習慣”が継続できれば、健康が維持できそうですね。
とはいえ、頭ではわかっていても実行し続けられない点がやっかいなところですね。

あなたに運動習慣は根付いていますか?

◆ 運動習慣はなかなか身につかない!
 厚生労働省の調査では、運動習慣(1回 30 分以上の運動を週2回以上、1年以上継続)がある割合は、男性35.1%、女性が27.4%だとか。この割合は、過去10 年間でほとんど変わっていません。
年齢階級別では、男女とも30代が最も低くそれぞれ18.4%、9.8%でした。
 ただ、高齢者に限れば、時間の余裕や必要性の認識からか、65歳以上では、男性が46.5%、女性でも38.0%と、平均より高くなっています。

◆ それでも高齢者の体力は年々上昇中!?
 スポーツ庁が毎年行う「高齢者の体力調査(対象:65歳から79歳)」によれば、6項目(●握力、●上体起こし、●長座体前屈、●開眼片足立ち、●10m障害物歩行、●6分間歩行)の測定数値が上昇傾向にあることが判明しています。
 調査では、過去の運動・スポーツ経験がない人でも、いまからやってみることで体力や健康によい影響を与えられるとしており、いくつになってからでも”運動を始めることには意味がある”ようです。

◆ あなたは休まず1時間歩けますか!?
 体力測定と別に”ADL(日常生活活動テスト)”も実施され、寝たきりにならずに自立して生活するためのポイントとなる質問が並びます。ADL(日常生活活動テスト)はココをクリック
 例えば、休まず1時間歩けるなら「3」(=3点)と回答し、設問ごとに点数を加算して総点数によって判定を行います。すべての回答が「3」であることが理想ですが、40代、50代でも難しい項目もありそうです。まずいと感じた方は、すぐにでも運動習慣を始めてみては?

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