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平均寿命は過去最高に!でも長生きも一苦労!

2019年8月7日

日本人の平均寿命は、過去最高を更新!

 厚生労働省は、先頃「2018年簡易生命表」を公表しました。そこで今号では、人生100年時代に生きる”日本人の平均寿命や健康寿命”に関連するデータや情報をご紹介しましょう。
◆男女ともに過去最高に!
 2018年の平均寿命*は、男性が81.25歳(前年81.09歳)、女性は87.32歳(同87.26歳)と、前年比でそれぞれ0.16年、0.06年ずつ延びて、過去最高を記録しました。平均寿命が延びた要因は、男女とも”三大疾患”の「悪性新生物(=ガン)、心疾患(高血圧性を除く)、脳血管疾患」での死亡の減少によるものだとか。
 *「平均寿命」は、ゼロ歳児の平均的な余命です。
 厚労省の担当者によれば、「医療技術の進歩や健康志向もあり、平均寿命はまだ延びると予測」と分析しているようで、日本は老いてますます盛んなご長寿社会となりそうです。

◆ 敗戦直後は、人生50年だった!
 戦後間もない1947(昭和22)年は敗戦が影を落とし、男性が50.06歳、女性も53.96歳と、織田信長の”人生50年”が平均寿命でした。その後、日本の高度経済成長に歩みを合わせ、また、医療技術の発達のおかげで平均寿命は延び続けています。
● 平均寿命70歳到達時期  男性:1971(昭和46)年  女性:1960(昭和35)年
● 平均寿命80歳到達時期  男性:2013(平成25)年  女性:1984(昭和59)年

ところで、健康寿命は?

 健康寿命*は下図のとおり2016年のデータでは”男性が72.14歳、女性が74.79歳”となっており、同年の平均寿命との比較では、男性で8.84歳、女性で12.35歳と短くなっています。
 *「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間(=自立期間)をいいます。
◆ 「平均寿命と健康寿命の差」が意味することとは?
 平均寿命と健康寿命の差は、自らの力だけで生活できず、寝たきりや認知症などで介護生活をおくることなどを意味します。
 平均寿命と健康寿命に開きがあればあるほど、医療費や介護費などの負担が大きくなり、充実したシルバーライフを過ごすためにも、子どもに負担をかけないためにも、健康寿命を延ばすことが大切に。

健康寿命を延ばすために大切なことは?

◆ 適度な運動・バランスの良い食事・十分な休養
 厚生労働省が40代以上の男女を対象に実施した「高齢社会に関する意識調査」によれば、健康寿命を延ばすために重要なことは、「適度に運動をする」「休養や睡眠を十分にとる」「バランスのよい食事や家族・仲間と食事を取るなどの孤食を防ぐ」が上位にあがっています。
 適度な運動をし、バランスのよい食事をとり、十分な睡眠をとる習慣を継続できれば、健康が維持できるワケです。とはいえ、自分のためになると頭でわかっているものの、実行にうつせないというのが一番の問題ですね。
◆財産についても延命対策を!
 最近のニュースで「95歳まで生きるには年金以外に2,000万円が必要」というショッキングなニュースが流れました。普通に生活できてこの金額ですから、健康を害すれば医療費・介護費の負担増でこの金額どころではありません。シルバーライフプラン及びマネープランを検討し、無計画な投資などで大事な財産を減らさない工夫と長い人生を見据えた中長期的な資産運用を続けながら計画的に財産を使っていくことが重要に。

関連キーワード: 高齢化 | 平均寿命 | 健康寿命 | 年金
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