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”マスク熱中症”のリスク拡大!その対策は?

2020年8月19日

 夏といえば、話題に上るのが”熱中症”。今年はコロナ感染拡大の影響で、マスクなしでの外出もままなりません。そこで高まるのが、マスク着用で体温調節がしづらくなり、熱中症のリスクです。特に、高齢者や子どもたちには、高いリスクが。今号では、盛夏での正しい熱中症の予防についてご案内しましょう。

家の中でも、熱中症発生リスクが!

 熱中症は、長時間、高温多湿な環境下で、少しずつ体の水分や塩分バランスが崩れて、体温調節機能が働かなくなって、体内に熱がこもった状態になることをいいます。

● 家の中でも、油断禁物!
 熱中症は屋外で発症するイメージが強いですが、屋内でのんびり過ごしていても発症します。特に、年配者は家の中で発症して救急搬送されることも多く、死亡することもマレにあり、決して油断はできません。
● こんな症状が出たら要注意!
 症状はさまざまですが、主な症状はつぎのとおりです。
★ 初期症状
 めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感など。
★ 症状が進行すると
 けいれん、体が熱い、返事ができないなどの症状が見られるようになり、「自分で水が飲めない、意識消失」になったら、すぐに医師の診療が必要に。

マスクの着用でリスク拡大~その対策は~

 今年はコロナ禍で、マスクの着用で身体から熱が逃げにくくなり、体温調節がしづらい状態にあります。そこで厚生労働省と環境省は、コロナの感染予防と熱中症対策を両立させることを目的に「令和2年度に必要な熱中症予防行動(注)」を発表しました。
 (注)「令和2年度に必要な熱中症予防行動」のリーフレットは
      ココをクリック
● ソーシャルディスタンスがとれるならマスクをはずす!?
 密を避けるために十分な距離(2m以上)が取れなければ、コロナの感染防止でマスク着用が欠かせません。とはいえ、十分な距離が確保できる状況なら、マスクをはずして熱中症予防を心がけましょう。
● マスク着用時に気をつけたいこと!
★ 激しい運動を避ける!
 負担のかかる作業や激しい運動は避け、ソーシャルディスタンスを確保した上で、マスクを外して休息をとるようにしましょう。
★ こまめな水分補給を欠かさない!
 のどが渇いていないと思っても、こまめな水分補給を欠かさないことです。
 水分補給の目安は1時間ごとにコップ1杯、1日あたり1.2リットルと言われています。大量に汗をかいたときには、塩分補給も忘れないようにしましょう。

室内の換気も十分に!

 熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効ですが、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。家庭内感染が増加していますので、コロナ対策では、冷房時でも窓やドアの解放や換気扇などでこまめに換気しましょう。扇風機やサーキュレーターなどを工夫するとより効率的に換気ができます。その後の室内の温度調整もこまめに設定しましょう。

 一般的に熱中症になりやすいのは高齢者や子ども、持病のある人、肥満の人、体調の悪い人と言われています。しかし、健康な若者であっても熱中症になることがあります。「自分は大丈夫」という過信は禁物です!マスク熱中症のリスクもしっかり把握した上で、新しい生活様式のもと、健やかに夏を過ごしましょう。

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