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マル秘!生保活用のすべて

ネット生保って、ほんとに有利!?

2017年9月6日

 最近、テレビのCMでひんぱんに登場するインターネット生命保険会社。
 保険料の安さを武器に契約数を伸ばしているもようですが、一般の保険会社とはどこが違うのでしょうか?ネット生保の特徴や問題点を少し探ってみましょう。

ネット生保の特徴は?

 国内の大手生命保険会社では「営業職員」による販売が中心で、販促物やパンフレットも多く、営業経費が結構かかっています。これに対して、ネット生保では徹底的にコストカットして保険料を抑えています。
◆ わかりやすい商品内容
 一般に、生命保険は複雑でわかりにくいイメージが強いのですが、ネット生保では”ネット上で、加入手続きまで進まないと意味がない”ので、画面での説明だけで理解できるよう、商品内容はシンプルで選びやすいものが中心になっています。

◆ 申込み手続きが簡単!
 「加入申込みはネットから直接する」のが前提で、ペ-パーレス化が進んでいます。事務手続きもパターン化されており、「手続きしたその日のうちに手続き完了!」というシンプルさが魅力でもあります。

ネット生保の問題点は?

◆ パターン化された契約しかできない!
 ネット生保の商品は掛け捨てが中心です。本来、生命保険は契約者の状況に合わせてかなり自由に設計できますが、ネット生保では「ネット上で消費者が理解し、手続きまで進める」ためにわかりにくいところをカットして、定型的に契約できるように作られています。このため、健康に問題がある、死亡保障や特約をもっと手厚くしたいなど、個別の要望には対応できません。
 「死亡保障を確保する」など最低限の目的は達成できるでしょうが、自分に合った保険にしたい方には不向きかもしれません。

◆ ネット生保の保険商品の特徴

● 高齢者向け商品が少ない!
 もともと高齢者は保険に加入しづらいですが、ネット生保では高齢になると一般保険会社より保険料が高くなったり、一定年齢以上は契約を引き受けないなどのケースが見受けられます。
 生命保険は被保険者の年齢が若いと保険料も安いことから、ネット生保では”保険料の安さ”を強調したコマーシャルなどの販売促進活動を行っています。
● 貯蓄型商品がない!
 ネット生保では、学資保険、終身保険、年金保険などの貯蓄型商品は取り扱いません。面倒な運用リスクの説明も必要ないうえ、預り原資の利回り確保のために運用部門を持つことも必要ないためです。
 一方消費者にとっては、終身保険、年金保険などは、相続対策、贈与対策に有用で活用範囲が広い商品なので、活用しない手はありません。この点はネット生保の限界といえ、一般生保会社の出番となります。

◆ ネット生保の経営基盤は大丈夫?
 保険会社の経営基盤を判断する指標のひとつに「ソルベンシーマージン比率」があります。どの保険会社も将来の保険金の支払いに備えていますが、大災害など通常の予想以上のリスクが起こったときに対応できる「支払い余力」をどのぐらい有しているかを判断する数値といえます。
 契約数が多かろうが、会社が有名だろうが、保険金が払えなければ何もなりません。これはネット生保に限らず、加入時にチェックしておきたいポイントです。

生命保険に関心を持ったら、まずは相談から!

 生命保険は死亡保障の確保だけでなく、つぎのようなさまざまな場面で活用できますので、遺される家族や人生を潤いあるものにしたり、会社の節税決算対策を通じた含み益の創出などに役立ちます。
 ・相続税の納税資金にあてたい  ・相続でもめないようにしたい  ・生前贈与をしたい
 ・相続税を減らしたい      ・法人税を減らしたい      ・退職金の資金準備をしたい
 ・設備投資資金を準備したい   ・(相続人からの)自社株買取り資金にあてたい など
 こうした場面ごとに適切な生命保険を選ぶには、生命保険に加えてさまざまなノウハウや知識が必要です。ご関心のある方は、お気軽に”感動相続!事務局!までご相談ください。

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